葬儀中に生き返る事なんてあるんですか?

ネットでみたことがある

今まで身近で起きたことはありませんが、ネットでの情報やテレビ番組などを見ていると亡くなった方の葬儀をしている最中に故人が生き返るという仰天ニュースなどがあります。身近で起きたことがないだけにありえないと思っているのですが、こういった話は実際に起きることもあるのでしょうか?

多くの場合で医師が亡くなったことを確認し、その後に通夜や葬儀などといった手続きになると思いますが、医師がしっかりと確認をしているにもかかわらず時間が経過して、葬儀中に生き返るというのはどのような出来事なのでしょうか?
実際にはこのような話はなく、単純に作り話のような形気がするのですが、ありえることなのでしょうか?
また、ありえるとすれば医師による診断は間違っていたということになるのでしょうか?

海外などでは何件か実例があります

日本ではあまり耳にすることのない話ですが、海外では実際に何件かこのようなことがあります。
ケースバイケースですので葬儀を行い埋葬したはずの故人が生き返ったという話から、葬儀中に棺の中で生き返ったという話まで様々です。
日本ではやはり医師が死亡診断を行いますので、こういった実例はほとんどないようです。

なぜ海外でこのような実例が何件もあるのかといった具体的な部分に関してはわかりませんが、一時的な心肺停止状態をドクターが死亡と診断し、その後葬儀といった形で進んでいく中、一時的な心肺停止状態から蘇生するというケースが多いようです。
もちろん、こういったケースは非常に稀ですので頻繁に起こっているわけではありません。

だからこそ、実例があると大きな話題として取り上げられるのではないでしょうか。
日本の場合にはほとんどありませんので、例えば誰かの葬儀に参列した際に棺の中から故人が生き返るなどということは気にしないで良いでしょう。

死亡宣告の後に蘇生する事もあります

上記のように多くの実例は葬儀中というものになっているのですが、その他死亡宣告を受けた後、通夜葬儀が行われるまでの間に蘇生するというケースもあります。
亡くなってしまったご本人を自宅などに安置し、これから葬儀の準備をしなければならないという状況の中、突然ご本人がムクムクと起き上がり元気な姿になったというケースや、病気ではあるものの、目を覚まし、亡くなっているわけではなかったケースもあります。

こういった部分に関してもやはり一時的な心肺停止状態をドクターが死亡診断すると言ったものが大半です。
そのため、オカルト的な話ではなく、人間の体の仕組みの不思議として捉えられているようです。
とはいえ近年では医療も発達してきていますので死亡診断などを行う場合であっても一時的な心肺停止ということはほとんどありません。

ここまで医療が発達しておらず、医師が持つ知識なども今よりもっと少ない時代に海外で何件かの実例が立て続けに起きたこともありました。
現在の日本でこのような実例となるのは、ほぼありえないと思っていて良いでしょう。