気になっています

音楽葬というのは、有名人やミュージシャンが亡くなった際に行うものだと思っていたのですが、一般人であっても近年では音楽葬が増えているという話を耳にしました。
テレビで見かけただけですが、実際に音楽葬が増えているのであれば自分が亡くなった時にもぜひこういったスタイルで葬儀を行いたいと思っています。

しかし、ただ話題になっているだけで実際に行う一般人が少ないのであれば非常識だと思われてしまう可能性も高く、残された遺族のイメージもあるので悩んでいるところです。
やはり一般的にはまだ浸透していない葬儀のスタイルなので、音楽葬を行うということになれば非常識だととらえられてしまうのでしょうか?
ごく一般的な葬儀にした方が良いですか?

本当です故人が希望する場合が大半になります

音楽葬を行う場合には、基本的に故人が希望しているという場合が大半になっています。
ご遺族が独断で音楽葬を執り行うというケースは非常に少ないです。
生前から好きだった音楽などを、それぞれの場面で使用するため故人が満足をしながら旅立っていかれるように、という思いから生まれたスタイルになります。

日本ではここ数年で話題になっていますが海外ではもっと前から取り入れられており、有名人だけでなく一般的な方々でも音楽葬を行っています。
ただし音楽葬を行いたいといった場合であっても宗教上の問題などによって禁じられているケースもあるので、そういった部分はしっかりと自覚しなければなりません。

特にこういった部分で問題がなければ生前からご家族などに伝えておけば音楽葬を行ってもらうことができるでしょう。
非常識などと思われることは少なく、あくまでも故人の意向を重視したという形で弔問客にも理解してもらえるスタイルです。

式の全体を通して音楽が常に使用されます

通夜をはじめとして告別式にも様々な順序があり、こういった順序にのっとりながら、式そのものが進行していく事になります。
音楽葬を行う場合には最初から最後まで同じ音楽が繰り返し流されるというケースよりも、その場その場で違った音楽が使用されることが多いです。

何曲か大好きだった曲をピックアップして流すというのが多くのスタイルだといえるでしょう。
数年前テレビでも話題になりましたが、ロックミュージシャンが亡くなった際にはご自身が手がけたロックのミュージックなどを使用した葬儀もありました。
これといって葬儀にはもともとのスタイルが決められていませんので、音楽葬を行う場合であってもご遺族が非常識だと思われるような心配はありません。

音楽葬の場合には、しんみりとした涙よりも本当に故人が笑顔で旅立っていくような姿を弔問客の皆様も想像しながら温かい笑顔で見送ってくれる特徴があります。
悲しみを分かち合いながら故人を見送るというのは一般的な葬儀のスタイルですが、故人の笑顔を思い浮かべ弔問客やご遺族も笑顔になれる葬儀があっても良いでしょう。