納骨の流れを教えてください。

事前準備などが必要ですか?

告別式が終了すると、その後は納骨を行うことになりますが、納骨までに何か準備しておくことなどはあるのでしょうか?
納骨までは自宅で供養をすることになりますが、納骨前に供養していたスペースを片付けなければならないなどの内容もありますか?

また、納骨を行う際には自分たちでお墓に出向くことになるのかを知りたいです。
それとも寺に連絡をして読経してもらうなどの必要もありますか?
日本では納骨をすることが本当の意味での供養だと言われていますが、そこに関わる手続き方法などがわかりません。

また納骨の際、お墓まで遺骨を持っていくのは誰でも良いのでしょうか?
告別式の際には誰が持つかなどという部分もあらかじめ決められているようですが比較的重たいものなので、力のない女性が持つのは厳しいと思っています。
その場合、男性の家族が代理で持っていくということも可能なのでしょうか?

親族への連絡や食事の準備をします

まず納骨の当日は誰が遺骨を持っていても問題ありません。
ご家族が1台の車に乗り込んで助手席に乗られる方が持っていると良いでしょう。
膝の上に乗せておきますので、ある程度重たいと思ってもさほど苦痛にはなりません。
また、納骨を行う際には事前に親族への連絡を行い、来てくださる方々に合わせて食事の準備をしなければなりません。
>>http://www.e-osoushiki.jp/osoushiki3-2.html

自分たちで勝手に納骨して良いわけではありませんので、必ずお寺には連絡をすることになります。
そこで住職の都合などを伺い納骨をする前にしっかりと読経してもらう必要があります。
もちろんここでは住職にお布施を払わなければならないので、こういった費用も事前に準備しておく必要が出てくるでしょう。
当日になって突然納骨がしたいと言っても、その場でできるものではないので必ず事前に連絡を入れておいてください。

当日は読経や焼香をしてから納骨となります

あらかじめ予定を入れた上でお寺に出向くと、当日は読経や焼香をした後、お墓で納骨をするということになります。
お寺や宗派によっては納骨をする際にも住職がずっと読経してくださるので、この間に納骨を行い合掌して手を合わせましょう。

事前にしておく準備としては、前述の通り食事をはじめとして、親族への連絡となります。
また納骨に参加することができない親族等については特に非常識などと言ったマナーはありませんので、都合が悪ければ仕方がないと思っておきましょう。
納骨が終了した段階でその後の供養はご家庭での仏壇また、お墓参りなどになっていますから、今まで閉じていた仏壇や神棚があれば、この時に開くことになります。

またこれまでの期間も家庭では位牌などについても遺骨と一緒に置いていたと思いますが、この段階で位牌は仏壇に移し替えましょう。
その後については、一周忌、三周忌などといった法要を続けていくことになりますが、まずは納骨を終了させ、無事にお墓に入れることができたと安心する方々がほとんどです。